はじめまして!野尻麻実(のじりあさみ)です。

はじめまして。
【志道館 柔道トレーニングプログラム】を担当します野尻麻実(のじり あさみ)です。
私の自己紹介とこのプログラムを担当するにあたっての思いを書かせていただきます。

 

私は小学校4年生から、中学・高校・実業団と「柔道ひと筋」の日々を過ごしてきました。選手引退後は一般企業や会計事務所等で経理職に従事し、プライベートでは中学3年生の長男、中学1年生の長女、小学2年生の次女の3児の母でもあります。
 
私が経験してきた柔道は「競技柔道」で中学2年生位から「全国チャンピオンになる」という1つの目標が私の全てでした。
 

 

目標のために努力をしてきた道のりや経験してきたこと、指導してくださった先生方、仲間や支えてくれた人たちへの感謝と共に柔道を通じて私が得たものは一生の財産です。
 

 
しかしそれと同時に、結果として準優勝までしかいけなかった私の心の裏側には、全てと向き合えず「自己否定感」や「劣等感」という感情も残り続け、柔道をみるのも嫌になった時期がありました。
 
 
そして母となり、個性をもった息子を育てている中で、悩む私を助けてくれたのは「柔道」でした。
集団競技でうまくいかず、不器用な息子と悩み、向き合う中で「私が自信をもって一緒にできるのはきっと柔道だ」と思い10年振りに柔道の世界に戻りました。
しかし、競技柔道しか経験のなかった私は「勝つこと」が大事という感覚から当時は息子のペースを無視し厳しく叱ることも多く、何のプラスも生まず今思い出しても心の痛い思い出となっています。
 
そんな日々の中で、次第にモヤモヤしている自分に気が付きました。様々なことを考えるうちに視点を変えると、「競技柔道」ではない柔道の側面がみえてきました。
柔道を通じて「礼儀や基礎体力を身につけ、仲間と助け合い、思いやりをもった人へ成長していく」人間教育としての側面に大きな希望を感じ、そこに気づくとモヤモヤは希望に変わりました。その視点でみると、大きな声で返事や挨拶ができたり、仲間と助け合えていたり、少しずつ諦めない心が育っていたり、柔道を通じて得ていることがたくさん見え「柔道」の教育の視点での素晴らしさも実感しました。
 
 
子育ての中でもう1つ私を助けてくれたのが『メンタルビジョントレーニング』です。不器用の多い息子に何か少しでもプラスになることはないかと必死に調べていくうちにたどり着きました。眼を鍛えることでメンタル機能が鍛えられ、運動機能を強化するというものです。初めて知った視覚機能の大切さ。そこに心理士の先生の知見を加えたメンタルビジョントレーニング。当時は息子にいかしたい一心で資格を取得しました。学びを深めていくと、たくさんの可能性が見え息子に実践していくと、少しずつ結果にもあらわれるようになりました。改めて視覚機能、眼を鍛えることの大切さを感じている経験から1人でも多くの子供たちに眼を鍛えてほしいと考えています。
 
 
 
私は「金子みすゞ」さんの「わたしと小鳥と鈴と」という詩の一節で「みんなちがってみんないい」という言葉をとても大切にしています。
焦ることなく、1人1人の個性を大切にしながら、柔道を通じて学び、「自分を信じる力」「生きる力」を育み、力強く未来を切り拓いていけるように一緒に成長していきたいと心から思っています。

 
また私自身も現在子育て中で、悩みながら日々奮闘しています。お子さんだけでなくお父さん、お母さんをはじめお子さんと関わる周りの方々にも安心していただけると同時に相談しやすい場でもありたいと思っています。何かお子さんに関する心配事等ありましたら些細なことでも遠慮なくお声がけください。
 

 
 
私自身も誠実に日々学び成長できるよう精進して参りますので、皆様よろしくお願いいたします。
 
 
 
 
 
 
 
野尻 麻実
 
 
 
 
 
 

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柔道トレーニングプログラムとは

『志道館 柔道トレーニングプログラム』は3歳〜10歳までのお子様一人ひとりの特性に合わせた完全個別指導です。
本クラスでは「カラダ」にフォーカスし、《柔道特有の動き》と《柔道用の特性》を活かした【感覚統合運動(SAQトレーニング)】に取り組みます。
本プログラムを通して、お子様の未発達な身体感覚を補うことで、「セルフ・エスティーム」を確保し、「社会適応力」を獲得することを目的としています。

身体と心の両方で、子ども達が自分の人生を自信を持って歩み、将来世のため人のために自分の力を使うことができる人になるサポートをいたします。

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