運動が苦手でも大丈夫!~柔道で焦らずバランスよく「体力向上」を目指そう~

人が生きていくうえで「体力」は必要なものです。
歩く・走る・座る・立ち上がる等の動作を何気なくできるのは基礎体力が備わっているからです。

 

例えば、病み上がりのとき。
「いつもより疲れやすい」「すぐ息があがる」こんな風に感じたことはありませんか?
思うように動けないとき、「体力」の大切さを痛感することでしょう。

 

「体力」には、筋力・持久力・スピード・柔軟性・瞬発力・協応性等があります。
アスリートのような体力を目指す必要はありませんが、「基礎体力」と「活動的に過ごせる体力」があると、疲れにくく前向きに活動していくことができます。

柔道は全身運動なので、稽古を積み重ねることでバランスよく体力向上を目指すことができます。

準備運動で体をほぐし、柔軟性も高めます。
受け身や技の稽古では筋力や柔軟性に加え、スピードや瞬発力、協応性等も鍛えることができます。
また、稽古を継続することで、持久力の向上も期待できます。

 

 

私は運動が得意な方ではありません。正直に言うと、動くこともあまり好きではありません。
小学校4年生で柔道を始めたとき、運動が苦手で体力もなく、準備体操から補強運動の時点ですぐに疲れていました。とにかく最後まで稽古についていくのに必死でした。

 

はじめて出場したのは、エントリーすれば誰でも出場できる市民大会。
小学四年生の部、男女混合で30名位の参加者だったと記憶しています。
勝った人が残り、5人勝ち抜くまで戦い続ける勝ち抜き戦でした。
 

 

体力がなかった私は、2分の試合で疲れ果て、立っているのもやっとという状態でした。
引き分けになってしまったので、じゃんけんで勝敗を決めることに。
すでにヘトヘトだったので「絶対勝ちたくない」と思っていたのに、勝ってしまいました。

 

すぐに始まった次の試合は、開始早々、負けてしまったのは言うまでもありません。
自分の体力のなさを痛感した試合でした。

 

しかし、こんな私でしたが、稽古もトレーニングもコツコツと続けることで体力は向上していきました。

中学生になってからは【今の自分にできること+1】を目標にしました。
トレーニングの時は、もう無理だなと感じたところから、あと1回。稽古も時も、きついなぁと思ったところからもう1本。「自分の限界のちょっと上」を意識して練習を続けていました。

 

前より長い時間頑張れている、できる回数が増えた!という実感を積み重ねると少しずつ自信もつき、体力向上と共に前向きに取り組むことができるようになっていきました。
できるようになる。達成できることがうれしくて苦手なトレーニングも頑張れたのだと思います。

 

志道館フリースクールクラスでは、体力向上(成長)の速度や段階は個人差があって当然だと考えています。
個々の体力に合わせてトレーニングや稽古をし「体力向上」を目指します。
今の力に見合わない無理な負荷をかけることはありません。

 

稽古やトレーニングも経験です。
はじめはゼロでも少しずつ向上していきますのでご安心ください。体力に自信がなくても運動が苦手でも大丈夫!
焦る必要はありません。一緒に体力向上を目指し、元気いっぱいに学びましょう!

 
 
 
 
野尻 麻実
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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基礎体力・心・学力を高めるフリースクールクラス

文武一道塾志道館の中高生不登校児・引きこもりの若者向けの柔道プライベート稽古クラスです。
身体と心の両方で、子ども達が自分の人生を自信を持って歩み、将来世のため人のために自分の力を使うことができる人になるサポートをいたします。

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